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EGOS

エゴス

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ブラック(マット)

ブラック(マット)

29,700円(税込)

HL780000 S
HL780001 M
HL780002 L

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スペアパーツ

バグストップ

取替可能な虫の侵入を防ぐネット付きパッド
ブラック
C0000475
3,300円(税込)

フリーパッド

取替可能な快適なパッド
ブラック
C0000476
3,300円(税込)

RSR 11 リテンション システム キット

ブラック/グレイ
C0000459
1,980円(税込)

 

付属品

マイクロファイバーポーチ
取替可能フリーパッド
取替可能バグストップ

DUAL DENSITY | EPS CORE

安全性、品質、軽量性を高めるため、ルディプロジェクトのヘルメットはすべて最先端のEPS多層成形テクノロジーを用いて製造されます。新作ヘルメットの「エゴス」は、通気性能と衝撃吸収性能を高めるため革新的な内部構造を持つ2重EPSコアを備えています。

 

RP | 回転衝撃試験

RP回転衝撃試験の内容

・X軸、Y軸、Z軸のそれぞれで45°の斜めからの衝突
・秒速6mで衝突したときに、脳障害基準(BRIC)の数値が0.68を下回る
・グレード80の酸化アルミニウム研磨紙
・ヘッドフォームは摩擦係数0.3
・ワイヤレスシステム:3次元加速度計+n.3 ARS
・ヘッドフォームはEN960
・回転加速度のピーク、平行加速度のピークで、頭部外傷基準(HIC)、脳障害基準(BRIC)に基づいて測定

ヘルメットの安全性に関わる研究グループはそれぞれヘルメットの安全性について独自の定義を持っています。そういった様々な専門家の知見を総合し、斜めからの衝撃を計測し数値化する基準を作ることで、従来よりも客観的なヘルメットの安全性についての枠組みを確立できます。この目的のために、欧州標準化委員会の頭部の保護に関する技術委員会とその傘下の8つのワーキンググループが、斜めからの衝撃エネルギーの吸収を計測する方法を確立しようとしています。

 

「CEN TC 158 / Working Group 11」と呼ばれるワーキンググループが直接この試みを推進しています。

 

ルディプロジェクトは、CEやCPSCといった国際基準を上回る最高レベルの安全性を備えた製品を生み出そうと挑戦してきました。そしてRP回転衝撃試験を採用することで、さらにその先のゴールを目指そうとしています。

 

RP回転衝撃試験は、ルディプロジェクトの独自の試験で、信頼と実績のある研究機関と共同で、回転しながら受ける衝撃を吸収するヘルメットの性能を計測します。欧州標準化委員会やECE22.06(モーターサイクル用ヘルメットの新しい安全基準)に着想を得て、実際の事故のデータや科学的な裏付けに基づいています。RP回転衝撃試験の合格基準は、脳障害のレベルを定義するアルゴリズムで算出された脳障害基準(BRIC)の値が0.68を下回っているかどうかです。

 

RP回転衝撃試験は、ルディプロジェクトの独自の基準で、回転しながら受ける衝撃を吸収するヘルメットの性能を計測します。この先進的なテストはまだ欧州標準化委員会やそのワーキンググループ「CEN TC 158 / Working Group 11」でも取り入れられていません。

3D AIR FRAME

より高い通気性能を目指してヘルメットの設計を見直し、開発された新技術です。フロントのポートからヘルメット内側の通気チャンネルまでスムーズにつながる3D構造で通気性能を高めて汗の素早い蒸発を促します。また、このアダプティブバンドはヘルメット後部のリテンションシステムと一体化しているので、ヘルメットがずれることなく、安全性や頭の周囲全体の快適さも高まります。

 

 

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